テーブルの上の家

任意売却をするなら時期に注意しましょう|タイミングを考える

高い価格で売却する

マンション

なぜ今任意の売却なのか

最近任意売却という言葉がよく聞かれるようになりました。これは、競売と似た様なもので、お金の借主(債務者)はお金を借りる時に自己所有の不動産に抵当権を付けます。お金を期限までに返すことができたならその住宅は抵当権が外れますが、もしお金を返せなければ抵当権が実行されます。普通はこの流れで競売になるのですが、競売になる前に債権者と債務者と、仲介業者の三者で話し合い、任意に売却することを決めるのです。これは、競売ではその売却価格が低くなりやすく、債権者にとっても債務者にとってもどちらも得はしないからです。そこで任意売却を行います。任意売却の特徴はその不動産を競売よりは高値で打つことができるという点です。

任意売却の必要性

任意売却という言葉が聞かれるようになったのはここ数年ですが、かつては任意売却を考える必要もありませんでした。なぜなら、任意売却をしなくても競売時に高値で売れたからです。時代背景としては、地価の上昇があります。バブルかそれより前の時期に自己所有の不動産に抵当権を付けた場合、その抵当権を付けた日よりも抵当権が実行される時のほうが不動産の価格が上昇しているのです。例えば2200万円で抵当権を付けられた不動産は、競売時には2500万円ぐらいになっていることもあったのです。しかし、今は違います。都内の一部の土地を除けば、抵当権を設定した時よりも競売で売却される時のほうがその不動産の地価は下がってしまうのです。